全国紡績服装知能製造産教融合共同体が広職院に設立278社が参加

1月8日、「革新チェーン協同発展による生態構築」全国紡績服装知能製造産教融合共同体（以下「共同体」と略称する）設立大会が広東職業技術学院（以下「広職院」と略称する）高明校区で開催された。全国130余りの一般大学、職業大学、科学研究機構、上下流企業及び業界協会が組織した学者、専門家、業界と企業の責任者が大会に参加し、共に産教融合の深化を検討し、全省の高品質発展の大計を支援した。

広職院党委員会の劉科栄書記は開幕挨拶の中で、「産教融合共同体の設立は現代職業教育システム建設改革を深化させる重点任務を実行するための重要な措置であり、地域を越えて産教資源を集め、産教配置の高度なマッチング、サービスの効率化を効果的に促進することは、業界全体の発展を受け継ぎ、支える産教融合に深い影響と重要な意義を持っている」と述べた。広職院は率先して高職院校として、職教に焦点を当て、共同で人材育成の質を高める。産業に焦点を当て、デジタル化教育資源を共同開発する、技術に焦点を当て、プラットフォームで産業チェーンのアップグレードを駆動する、サービスに焦点を当て、企業従業員研修プラットフォームを構築する。職の一般化、産教の融合、科学教育の融合と協同発展を推進し、より多くの紡績服装及び知能製造産業の高素質技術技能人材、有能な職人、大国の職人を育成する。

中華職業教育社の元党組織書記、総幹事の方乃純氏は、共同体の設立は現代職業教育システムの建設改革を深化させる重要な措置であり、職業教育サービス紡績服装のスマート製造業界の発展を加速させ、教育チェーン、人材チェーンと産業チェーン、革新チェーンの有機的な連結、深い融合を促進する上で重要な意義があると考えている。

大会は東華大学党委員会常務委員、副校長陳革、無錫職業技術学院党委員会副書記、校長周桂瑾及び広東省紡績協会会長、広東省紡績工程学会の陸少波理事長は大会のテーマとして、「産教融合による革新型人材育成のための思考と探求」「産教融合の深化、科学教育融合の推進、職業教育の質の高い発展」及び「広東省紡績服装産業の未来発展構想の検討」の主旨報告を行い、産教融合の深化、人材育成モデルの革新、業界の将来の発展傾向などを検討して分析した。

設立大会では、広職院、東華大学、深セン歌力思服飾有限公司が理事長単位、30社が副理事長単位として招聘された。中国紡績服装教育学会の倪陽生会長は挨拶の中で、紡績服装知能製造産教融合共同体を設立し、人材育成の共育、チームの共建、標準の共定、技術の共研を推進し、より多くの紡績服装知能製造産業の高素質技能人材を効果的に育成し、デジタル経済関連産業の急速で健全な発展を牽引すると表明した。

広職院の呉教育校長は、「広職院は製造業の大省広東省の深い紡績服装産業の基礎に立脚し、数十年来ずっと広東省服装産業のために人材支援を提供してきた。人材育成の質は業界企業の高度な認可を得ている」と述べた。共同体の設立は、政府、大学、業界、企業の各方面の資源を統合することによって、紡績服装の知能製造に積極的な影響を与える。

「共同体の発起人として、歌力思は企業の科学技術革新の主体的役割と産業の牽引模範的役割を積極的に発揮し、職業大学、先導企業、高等大学、科学研究機構と緊密に協力し、高レベルの紡績服装の知能製造の産教融合の共通システムの構築に力を入れ、全国的な紡績服装の知能製造の産教融合、科学教育の融合の新しいプラットフォームの構築に力を入れる」深セン歌力思服飾有限公司人的資源管理センターの鄧学軍総監は言う。

聞くところによると、全国紡績服装知能製造産教融合共同体は広東職業技術学院、東華大学及び深セン歌力思服飾有限公司が共同で先頭に立ち、参加部門は278社で、全国の10近くの省、30以上の地級市の上下流企業、普通高等学校、高等学校、科学研究機構などの部門をカバーし、産、学、研、用、多方面にわたって人を育てる主体をつくる。未来、共同体は資源の共有、優位性の相互補完、協同革新、協力・ウィンウィンを宗旨とし、共同体メンバーの全体的な優位性と橋梁の絆の役割を発揮し、積極的に職普遍的、産教融合、科学教育融合を推進し、紡績服装知能製造業界の高品質発展を賦能する。