河北省白溝で「職場をキャンパスに送る」募集活動

3月13日、河北省保定市白溝新城は箱包、電子商取引などの企業を組織して河北農業大学経済管理学院に入り、テーマを「春風が職場に送り就職を促進し、正確なサービスが発展を助ける」としてキャンパス採用会に入る活動を展開した。

今回の採用活動は白溝新城党群工作部と河北農業大学が共同で主催した。イベント会場には参加企業のためにブースを設置し、企業の求人情報と雇用ニーズを展示し、白溝新城から来た20社以上の企業が300近くの雇用を提供し、学生の選択に供した。現場には専門的に相談台が設置され、大学生が関心を持っている職場の設置、賃金待遇、職場環境などについて一つ一つ答え、大学卒業生の中小・零細企業への就職を誘導し、奨励している。

活動期間中、白溝新城党群工作部と河北農業大学経済管理学院は大学卒業生の就職創業、学生の実習実訓、学校企業の協力などについて深い商談と交流を行い、人材導入の面で長期的な協力意向に達した。双方は産教融合を実行し、学校企業の協力を強化し、白溝新城に大学卒業生実習実訓基地を設立し、卒業生の就職・起業のためのプラットフォームを構築する。学校はまた箱包生産、設計、販売などの学科を設置し、より多くの学生を白溝箱包産業の学習と実践に参加させ、箱包専門人材を育成し、大学学生の質の高い就職を促進する。

ここ数年来、白溝新城は「安定した就職」「雇用の確保」の政策決定と配置をさらに実行に移し、卒業生と雇用単位のためにコミュニケーション・交流のプラットフォームを構築し、大学卒業生などの就職創業と各政策の定着を確保した。

（出所：中新網河北）